トラスハウスシリーズ
トラスとは三角形の形状のことを指します。
トラス構造を採用することで、高い強度のハウスをつくることが可能かつ、
使用している鋼材の量がほぼ変わらないのでコストも抑えることができます。
トラスハウスシリーズの特長と構造
コストを抑え高い強度と大空間を両立
当シリーズは、平行構造の1.5倍の強度を持つトラス構造のハウスシリーズです。屋根部分の構造にも活用することにより骨材量を変えずに、平行構造に比べ強度を大幅アップさせることに成功。ビニールハウスでありながら1.6m~2.5mの高軒高までお選び頂く事が可能です。
並行構造の1.5倍の強度「トラス構造」とは?
組み合わされた複数の三角形からなるトラス構造は、古くから鉄道橋など、強度を必要とする構造物に使われてきました。渡辺パイプは、その構造が農業用ハウスに応用できることに着目。その独自性が認められ、特許取得のトラスハウスが誕生しました。(特許 第4646322号)
トラスハウスシリーズ
ラインナップ
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特許取得の高強度ハウス
トラスハウス
素材強度1.5倍の”タフパイプ”、並行構造の1.5倍の強度をもつ”トラス構造”。これら独自の技術を組み合わせることで、強度を保ちながら徹底的なコストダウンを実現したビニールハウスです。
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耐雪・耐風性能を高めた強いハウス
トラスストロングハウス
広々としたハウス内空間を実現し、耐雪強度50kg/㎡、耐風強度50m/secで、豪雪、突風等の災害に強いハウスです。内張カーテン等ハウス設備もらくらく設置可能。風が強い地域や降雪地域におすすめのハウスとなっています。
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作業性を高めた連棟ハウス
Uトラス連棟ハウス
Uトラス連棟は、タフパイプを使用し、屋根部をトラス構造にすることで、優れた採光性と圧倒的な耐久性を兼ね備える連棟ハウスです。トラス構造と連棟のメリットがひとつになった、画期的なハウスです。