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2019.04.09

インフォメーション

第16回 《渡辺パイプと行く》ひと味違う農業研修inオランダ 募集開始のお知らせ


作り方、売り方、考え方を学ぶ。農業先進国へ。



 国土が九州ほどしかないオランダがなぜ、世界第二位の農業輸出国なのか。その秘密は、効率化された栽培方法(作り方)と、合理的な販売戦略(売り方)、そして新しいものを臆せずに取り入れていく考え方にありました。

渡辺パイプと行く「ひと味違う農業研修」で、オランダの農業に触れ、これからの時代を勝ち抜いていく「強い農業」を、共に楽しく学びましょう!


【ツアー名】 ≪渡辺パイプと行く≫ ひと味違う農業研修inオランダ
【実施期間】 平成31年6月30日(日)~7月5日(金) 6日間
【費用】 348,000円《2名1室》
394,000円《1名1室》
※全日程通訳付き、往復KLM直行便
※燃油サーチャージ、空港諸税別途必要
【募集人員】 15名(最小催行人員12名)
【募集期間】 5月7日(火)必着
【応募方法】 参加申込書に必要事項を記入の上、記載の番号宛にFAXして下さい。

アグリカルチャークラブ会員はアグリカルチャークラブが50,000円を負担いたします!

アグリカルチャークラブについて詳しくはこちら


※参加申込書はこのページよりダウンロード可能です。《参加申込書のダウンロード》

見どころ1  世界最先端のスマートアグリ

 農業大国オランダの大規模施設園芸農家で導入されている最先端のloT技術を見学し、スマート農業の実例に触れます。


見どころ2  オランダ農業の販売戦略に触れる。

 生産現場から出荷現場に至るまで、一連の流れを通し世界の施設園芸をリードするオランダ農業を間近で見学します。

 

見どころ3  最先端の施設園芸技術を学ぶ
 今世界でもっとも施設園芸に関わる知識と技術が集まる最先端の研究機関
ワールドホーティセンターを見学します。

これまでの参加者の感想を一部ご紹介
最先端の設備を目の当たりにして、改めてオランダ農業の実力に驚きました。

小さな国でありながら、なぜ農産物の輸出額がアメリカに次ぎ世界第2位であるのか不思議でしたが、研修に参加して納得がいきました。

オランダでは、良いアイデアに国からの補助金が出るという話があり、とても興味深かった。
オランダの生産者は栽培作物に関する豊富な知識や経験があるだけでなく、起業家としてエネルギーや環境、ロジスティックにも知識があり、日本との違いを感じた。  
オランダの温室は、まるで巨大な工場のようでした。栽培・生産管理、人材管理が徹底されており、無駄を省き効率よく生産、仕事をしていくという姿勢が確立されていました。
世界でも特に進んでいるオランダの農業の現場を見て、未来の農業はこうあるべきだと感じました。


昨年度の様子