UK型ハウスシリーズ
低価格ながら幅広い作物に対応可能で施工も簡単なことから、
工期も短縮することができるコストパフォーマンスに優れた定番のビニールハウスです。
リーズナブルで汎用性の高いハウス
UK型ハウスの歴史は古く、竹製の骨材を鉄製のパイプに置き換えることから始まりました。すべてのハウスの基礎となる渡辺パイプのUKハウスは、構造がシンプルなので、栽培作物に合わせて間口や軒高など形状を自由に選ぶことができます。地域や気候に合わせてフレキシブルな対応が可能なビニールハウスです。
UKハウスを構成する「タフパイプ」
渡辺パイプは業界に先駆けて、2017年に日本施設園芸協会がタフパイプを使用したハウスの強度試験結果を認証。つまり、2017 年以前の渡辺パイプのカタログに掲載されているハウスでも、タフパイプを使用されたものは「新性能表示」での高い強度を示しています。
UKハウスの構成部材
渡辺パイプはパイプとパイプが交差するジョイント部材である「クロスワン」を開発。以来さまざまな農業用ハウスを販売してまいりました。中でもUK型のビニールハウスは施工が簡単。必要な部材を揃えることで、お客さまご自身での施工も可能です。部材によってはUK型以外のハウスの型式にも対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
UK型ハウスシリーズ
ラインナップ
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スタンダードなビニールハウス
UK
間口は自由に選択可能。部材は約1,000種から用途に合わせて対応できます。
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敷地を有効活用するビニールハウス
UK連棟
土地を最大限に有効利用することができるパイプハウスの連棟タイプです。
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大口径パイプを採用し強度アップ
UK427
42.7mmの大口径アーチパイプを採用。パイプピッチは最大90cmで、高い採光性と雪に対する耐久性を兼ね備えています。
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大口径補強アーチで強度アップ
UKコンクラハウス
1.8mごとに42.7mmの大口径補強アーチパイプで強度がアップしています。