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2016.05.27

第13回渡辺パイプと行くオランダ《ひと味違う農業研修》のお知らせ

農業先進国オランダで、

環境データの活用と販売戦略のノウハウを学ぶ

栽培施設を大規模化し、環境データを生かし効率化を図ることにより世界第2位の農業輸出額を誇るオランダで、最先端の施設園芸を学ぶ研修旅行です。

今年も渡辺パイプと行くオランダ≪ひと味違う農業研修≫をご案内させて頂きます。

13回となる今回のテーマは、「農業先進国オランダで、環境データの活用と販売戦略のノウハウを学ぶ」です。

農業立国オランダにて、ITを駆使した生産技術や、積極的なマーケットの開拓など、さらなる進化を続ける現地の農場・施設にご案内します。

皆様、変化の多いこの時こそチャンスと捉え稼げる農業のヒントを探しに行きましょう!

 




【クリックしてイメージを拡大】

【ツアー名】 第13回 渡辺パイプと行くオランダ
≪ひと味違う農業研修≫
【実施期間】 平成28年9月4日(日)~9月9日(金) 6日間
【費用】 348,000円《2名1室》
390,000円《1名1室》
※全日程食事、通訳付き
※燃油サーチャージ込み
【募集人員】 15名 <先着順> (最小催行人員12名)
【募集期間】 6月10日(金)必着
【応募方法】 参加申込書に必要事項を記入の上、記載の番号宛にFAXして下さい。

※参加申込書はこのページよりダウンロード可能です。《参加申込書のダウンロード》
※多くの地域のお客様にご参加いただくため、複数でお申し込みのお客様に参加人数の調整をさせて場合がございます。ご了承の程、よろしくお願いいたします。
※定員を超えた場合は先着順とさせていただきますので、お早めにお申し込み下さい。
※詳しい現地プログラム・セミナーについてのお問合せメールは、green@sedia-system.co.jpまで。



!注目ポイント!

見どころ1. 環境データの活用

国を挙げて農業を推進しているオランダの、大規模かつ最先端の設備をご覧いただきます。良質な作物を育てるため、施設内環境データを最大限活用。作物にとって最適な環境を維持するために徹底的に効率化された自動制御・遠隔操作システムの運用ノウハウについて学べます。

 

見どころ2.  世界で通用する販売戦略

品質や価格面で競争力のある作物を生産できることはもちろん、市場調査や品種選択のノウハウを持っていることがオランダが農業輸出大国である所以です。どのように世界で通用する作物をつくれるのか。輸出を視野に入れた生産戦略、ブランド戦略の秘密に迫ります。

 

さらに! 施設園芸に詳しい大学の先生によるセミナー
オランダでの農業研修と大学の先生のセミナーを交えて今後を一緒に考えます。


《これまでの参加者の感想を一部ご紹介》
来年も同様の企画があれば息子等を是非参加させたいと思っています。
見学中に、質問はその場で聞いてその場で答えて貰えたので理解が深まった。
現地の最新鋭の農業にも触れられ、また同行国内生産者の話も良く聞く事ができ、自分達の取組を考える上で非常に参考になりました。来年は、息子達も参加させたい。
実際に見学した生産現場で気づいた良いアイデアを取入れようと、早速実証のための栽培を始めた。
これまでは「作業をこうしたい、こうなったらより良いな。」と考えることは度々あったが実行に移せないでいた。それが今回、栽培ベンチが動き台車が自動走行しているのを目の当たりにして、「やれば出来ることなのに、やらないでいただけだ。」と非常に大きなショックを受けた。
実際にトマト50トン/10a以上も収穫できるのか疑心暗鬼だったが、実際に農業を見学し納得がいった。品質も良く負けてられないと一層活力が湧いた。来年も是非仲間を参加させたい。
2年前にも参加し、楽しく学ぶことができたのでモチベーションを上げるために今回もまた参加しました。たった1年しか経過していないにも関わらず変化が感じられた。2年後もまた参加したい。
などなど、うれしいお声を多数頂いております。
↓↓↓参考: 第12回(2015年)のひとこま↓↓↓